四十肩・五十肩でお悩みの方へ|北九州市小倉南区・守恒の鍼灸接骨院RAITO

北九州市小倉南区・守恒駅から徒歩1分の鍼灸接骨院RAITOです。
四十肩・五十肩は、今どの時期にいるかで、やるべきことが正反対になる症状です。炎症が強い時期に肩を動かせば悪化しますし、固まってきた時期に安静にしすぎれば、そのまま動かなくなります。
当院ではまず時期を見極めてから、その時期にやるべきことだけを行います。「放っておいても治る」と言われて様子を見ている方にも、一度読んでいただきたい内容です。
こんな状態になっていませんか
- 腕が上がらず、上の棚のものが取れない
- 服の着脱がつらい。特に袖を通すときに痛みが走る
- 腕を背中にまわせない。エプロンの紐が結べない
- 夜中に痛みで目が覚める。痛くない寝方が分からない
- 病院で「四十肩ですね」と言われ、湿布と痛み止めで様子見になっている
- 「放っておけばそのうち治る」と言われたが、半年経っても変わらない
- 痛いのを我慢して無理に動かしている
四十肩・五十肩は、時期によって出てくる困りごとが変わります。まずはご自身が今どの時期にいるかを知るところからです。
時期によって、やることが180度変わります
四十肩・五十肩は、大きく3つの時期に分かれます。当院がいちばん気をつけているのが、この見極めです。時期を間違えたことをすると、かえって長引きます。
急性期
肩には触りません
炎症を抑えることが最優先の時期です。鍼は足に行い、頭には感じない程度の電気を流すなど、肩以外からアプローチします。ここで肩を動かすと悪化します。
凍結期
肩の負担を減らします
動かせる範囲での運動をしながら、腰や足の動きを良くして、肩が動きやすい体をつくります。肩そのものより、まわりを整える時期です。
回復期
肩そのものを動かします
痛みを感じないギリギリの範囲で、肩自体を動かすことをメインに行っていきます。ここで初めて、しっかり動かしにいく段階です。
※ 時期の境目はきれいに分かれるものではなく、重なりながら移っていきます。毎回の状態を見ながら、その日にやることを決めています。
夜中に痛みで目が覚める方へ
四十肩・五十肩でいちばんつらいのが、夜間痛だという方は多いです。眠れない日が続くと、それだけで回復が遅くなります。
- 寝る前に、アイシングか温めを行う どちらが合うかは状態によります。院でお伝えします
- 肩・肘・手首の3か所にクッションを当てて寝る 腕が下に落ちないよう支えると、夜中の痛みが出にくくなります
この2つは、来院された日からご自宅でできることです。まずここから始めていただきます。
「放っておいても治る」と言われた方へ
四十肩・五十肩は、時間が経てば痛みが落ち着くことは多い症状です。実際にそう説明されることもあります。
ただ、「放っておけば必ず完全に元通りになる」というわけではないことが、長期間追いかけた研究で報告されています。
長期経過を追った主な報告
- Reeves(1975) 5〜10年追跡した研究で、最大限回復したあとも半数以上に軽度の可動域制限が残った
- Shaffer ら(1992) 平均7年追跡で、50%に軽い痛み・こわばり、またはその両方が残った
- Wong ら(2017)システマティックレビュー 無治療でも改善はするが、1〜4年後にも完全ではない可動域制限が残る可能性がある。従来の「放っておけば完全に元通り」という説には十分な根拠がない、と結論づけている
長期間たっても肩の動かしにくさが残る方はいらっしゃいます。いま痛みがあるうちに動く範囲を確保しておくことが、あとの生活の質につながります。
当院での施術
- 問診で、いつから・どの動きがつらいかをうかがう
夜間痛の有無、服の着脱、背中に手をまわせるか。ここで時期の見当をつけます。 - 動く範囲を実際に確認する
どの方向にどこまで動くかを見て、問診の見立てと合っているかを確かめます。 - 時期に合わせた施術を行う
急性期は肩以外から、凍結期は腰や足から、回復期は肩そのものへ。同じ「四十肩」でもやることが変わります。 - ご自宅でのケアをお伝えする
寝方、温めるか冷やすか、動かしてよい範囲。次の来院までの過ごし方が結果を左右します。 - 変化を一緒に確認する
毎回、動く範囲を見て記録します。数字で見えると、続けるモチベーションになります。



当院がやらないこと
施術方針として、次の3つはやりません。四十肩・五十肩では特に大事にしている部分です。
- 強い刺激を入れない 炎症が起きている肩を強く刺激しても、良い方向にはいきません
- 最初から痛いところを触らない 特に急性期は、肩以外から整えていきます
- 長い時間かけない 長ければ良いというものではなく、体にとっては負担になります
ボキボキと鳴らすような強い矯正も行いません。無理に動かして可動域を広げるやり方も取りません。
実際に通われた方の経過
40代・女性/半年ほど肩が上がらない状態で来院
半年くらい肩が上がらない状態が続いていて来院されました。
2か月・12回のところで、肩を上げること自体は問題なくできるようになりました。そのあとは3か月ほど2週に1回のペースで通っていただき、腕を背中にまわす動作もできるようになっています。
※ 個人の感想であり、症状の変化には個人差があります。同じ経過をお約束するものではありません。
【先生記入をお願いしたい箇所 1】
上の40代女性の方について、ご本人が実際におっしゃった言葉があれば、ひとことだけ教えてください(例:「エプロンが結べるようになりました」など)。実際の言葉が1行入るだけで、ページの伝わり方が変わります。
当院に通われている方の声

※ お客様の声としていただいたものです。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
通院のペースと期間の目安
【先生記入をお願いしたい箇所 2】
四十肩・五十肩の方について、次の3点を教えてください。ここが埋まると、来院前の不安がかなり減ります。
・最初の1か月は週何回のペースか
・そのあとはどのくらいの間隔になるか
・多くの方が「動かしやすくなってきた」と言い始めるのは、だいたい何回目・何週目くらいか
よくあるご質問
Q. 痛いのを我慢して動かしたほうがいいですか?
時期によります。炎症が強い時期に無理に動かすと悪化します。逆に固まってくる時期に安静にしすぎると、動く範囲が戻りにくくなります。今どの時期かを見てから、動かしてよい範囲をお伝えします。
Q. ボキボキなどの強い刺激はありますか?
全くありません。弱い刺激の優しい施術で、最大限の変化を出していきます。
Q. 保険証は必要ありますか?
当院ではお身体全体をみる施術の観点から保険診療をしておりませんので、必要ありません。
Q. どんな服装で行けばよいですか?
スカートや硬いジーンズなどでなければ大丈夫です。鍼用の患者衣(半袖・半ズボン)の貸し出しもございます。肩を動かす検査をしますので、動きやすい服装だと助かります。
Q. 妊娠中でも施術できますか?
横向きの姿勢で安全に対応できますので、ご安心ください。
Q. 駐車場はありますか?
院の隣に、専用の駐車場が2台分ございます。
院長プロフィール

中舘 佑輔(なかだて ゆうすけ)
鍼灸接骨院RAITO 院長
保有資格:柔道整復師/はり師/きゅう師
中部メディカル出身。臨床20年。2020年に鍼灸接骨院RAITOを開業し、これまでにおよそ2万人の方の体を診てきました。
専門学校の在学中、ラクロス部に学生トレーナーとして帯同していたとき、試合の1週間前に膝を痛めた選手がその場で走れるようになったことがありました。今思えば知識もない中でのまぐれでしたが、ものすごく感謝されて「これは良い仕事だな」と感じたのが、この道に入ったきっかけです。
【先生記入をお願いしたい箇所 3】
プロフィール写真は、問診の場面のお写真を仮で置いています。プロフィール用のお顔写真をお持ちでしたら、そちらに差し替えます。
最後に
施術中、私が患者さんによく言う言葉があります。
「これが良い状態じゃなくて、普通の状態です」
「頑張りすぎず、減らしましょう」
「大丈夫ですよ」
四十肩・五十肩は、痛みが引いてきた時期に「もう大丈夫」と思って動かすのをやめてしまう方が多い症状です。でも、動く範囲が戻りきる前にやめると、そこで止まってしまいます。痛くないのは特別なことではなく、本来の普通の状態です。そこまで戻しきることを目標にしています。
病院ではわからなかった辛さや不調を、二人三脚で改善して、新たな道を作りましょう。

四十肩・五十肩のご相談
鍼灸接骨院RAITO(北九州市小倉南区・守恒駅から徒歩1分)



