皮膚だけを見ていて、変わらなかった方へ|北九州市の鍼灸接骨院RAITO
皮膚だけを見ていて、変わらなかった方へ
夜、布団に入ると、かゆみが出てくる。
薬を塗って、少し落ち着く。
でも、数日たつと、また同じ場所に出る。
その繰り返しが、もう何年も続いていませんか。
こんな状態では、ありませんか?
- 皮膚科で薬をもらい続けているが、なかなか終わりが見えない
- 食べ物を変えたり、いろいろ試したが、良くなったり悪くなったりを繰り返している
- 人に会う前に、まず皮膚のことが頭に浮かぶ
- 夜、かゆみで目が覚める
- きついのに「大丈夫です」と笑ってしまうことが多い
ひとつでも当てはまる方に、読んでいただきたい内容です。
皮膚だけで起きていることでは、ありません
アトピーというと、皮膚の病気と考えるのが普通です。
もちろん、皮膚は大事な場所です。
ただ、私が見ているのは、皮膚の状態だけではありません。
何年も症状が続いている方の場合、睡眠、お通じ、食生活、ストレス、生活リズムなど、日々の体への負担が重なっていることがあります。
そのため、皮膚だけを見て、塗って、様子を見る。
それだけでは、なかなか変化を感じられない方もいます。
私は、そうした方こそ、皮膚以外の状態にも目を向けることが大切だと考えています。
腸の状態や睡眠、ストレスなど、体全体の状態を見ながら整えていくことで、皮膚の負担が軽くなる方もいます。
かゆみを探さないでください
これは、私が患者さんによくお伝えしていることです。
何年も続いている方は、毎日、皮膚を確かめています。
「今日はどうだろう」
「まだ赤い」
「昨日より悪いかもしれない」
そんな確認が、一日に何度も入ります。
気持ちは分かります。
私も同じ立場なら、そうすると思います。
ただ、皮膚の状態ばかりを気にしていると、皮膚以外の小さな変化に気づけないことがあります。
先に変化を感じるのは、皮膚ではない場合もあるからです。
先に変わるのは、眠りと、お通じかもしれません
私が最初に聞くのは、皮膚のことだけではありません。
夜、眠れているか。
朝、すっきり起きられるか。
お通じはどうか。
日中、疲れを感じていないか。
こうしたところにも目を向けます。
夜中に目が覚める回数が減る。
朝の体が、少し軽くなる。
お通じが整ってくる。
そうした小さな変化を積み重ねていくことが、結果的に生活のしやすさにつながることがあります。
だから、皮膚だけを見ていると、変わっていることに気づけない場合があります。
浅い方と、深い方がいます
食事を見直したり、スマホを夜に触る時間を減らしたりして、変わっていく方がいます。
その場合は、生活習慣などによる体への負担が積み重なっていた可能性があります。
一方で、いろいろ試したのに、どこへ行っても変わらなかった方もいます。
そういう方は、普段の生活の中で、知らないうちに頑張り続けていることがあります。
- きついのに笑って過ごしてしまう
- 断ることが苦手
- 人のことを先に考えてしまう
- 自分のことを後回しにしてしまう
優しい方ほど、そうなってしまうことがあります。
これは、性格が悪いとか、考え方が間違っているという話ではありません。
頑張り続けている状態そのものが、体への負担になっている可能性があります。
皮膚だけを診ません
アトピーと言われると、多くの方が皮膚を原因と考えます。
ただ、皮膚の状態と、本人が感じているつらさは、必ずしも同じではありません。
同じように見える皮膚の状態でも、楽に過ごせる方と、眠れないほどつらい方がいます。
だからこそ、私は皮膚だけではなく、その方の生活や体全体を見ることを大切にしています。
睡眠。
お通じ。
食生活。
ストレス。
体の緊張。
そして、内臓や頭を含めた全身の状態。
こうしたところまで含めて、その方の状態を確認していきます。
当院でしていること
鍼、整体、神経へのアプローチ、そしてオステオパシーを組み合わせています。
オステオパシーを学んだのは、体を全体で見ることを、もっと深く学びたかったからです。
皮膚を診て、皮膚を触る。
それだけでは届かない方がいました。
内臓や頭まで含めて、体全体を見られるようになりたくて、そこへ行き着きました。
もちろん、すべてを毎回行うわけではありません。
その方の状態を確認したうえで、必要なものを組み合わせていきます。
初回は60分〜90分。長く施術するためではありません
初回は60分から90分ほどお時間をいただいています。
長く揉むためではありません。
「見るため」です。
何年も続いている症状には、たいてい時間の積み重ねがあります。
いつから始まったのか。
その少し前に、何があったのか。
仕事。
生活。
睡眠。
人間関係。
食生活。
こうしたことまで確認しながら、現在の状態を整理していきます。
ここを聞かずに、いきなり体だけを触っても、その場しのぎになってしまうことがあるからです。
初回の料金・流れ
通常7,700円→【初回限定】2,980円
ご自身でできること
今日から、2つだけ意識してみてください。
ひとつ目。お通じを確認する
まずは、お通じが毎日あるかを見てください。
ただし、「毎日出なければ必ず悪い」という意味ではありません。
回数だけではなく、便の状態やスッキリ感なども含めて、自分の状態を確認してみてください。
ふたつ目。人に気を使う場面を、1つだけ減らす
全部やめなくて構いません。
1つで十分です。
「今日は断ってみる」
「少し休む」
「自分の時間をつくる」
そのくらいからで構いません。
頑張り続けている方は、少し余裕をつくるだけでも、自分の体の状態に気づきやすくなることがあります。
どちらも、毎日完璧にできなくて構いません。
急がないでください。
また、汗をかく運動や長い入浴などは、状態によってはかゆみを強めることがあります。無理に増やす必要はありません。
皮膚科の通院と薬は、そのまま続けてください
ここは、とても大切なことなので、最初にお伝えしておきます。
当院は、皮膚科にかわるものではありません。
皮膚科から処方されている薬についても、ご自身の判断で減らしたり、やめたりしないでください。
現在の治療を続けながら、必要に応じて当院で体全体の状態を見ていく。
そのような使い方をしていただければと思います。
アトピー性皮膚炎では、皮膚の炎症やバリア機能に対する治療、悪化因子への対応などが重要です。現在受けている皮膚科の治療を大切にしながら、補助的に当院をご利用ください。
アトピー性皮膚炎の標準的な治療については、日本皮膚科学会・日本アレルギー学会の「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」も公開されています。
次のような場合は、先に皮膚科へ
- 患部が熱を持って腫れている、膿んでいる
- 急に全身に広がった
- かゆみで、ほとんど眠れない
- 目のまわりが腫れて、見えにくい
迷ったら、先に病院へ。
それが安全です。
最後に
北九州市小倉南区の鍼灸接骨院RAITOです。
アトピーで何年も悩んでいる方の中には、皮膚科に通い、薬を使い、食事を変え、生活習慣を見直し、それでも良くなったり悪くなったりを繰り返している方がいます。
もし、皮膚だけを見ていて変わらなかったのであれば、一度、見る場所を変えてみるという選択肢もあります。
夜に眠れる日が、少し増える。
朝が、少し軽くなる。
人に会う前の気がかりが、少し減る。
そうした小さな変化から、一緒に体を整えていきませんか。
まずは一度、お話を聞かせてください。
北九州市小倉南区でアトピーによるかゆみや、長く続く皮膚の悩みでお困りの方は、鍼灸接骨院RAITOまでご相談ください。



