【坐骨神経痛】2024年3月施術報告
こんにちは!
鍼灸接骨院RAITO 中舘です。
今回は50代女性【坐骨神経痛】についてご報告いたします。
初回
23年11月頃に若干腰を痛めた感じがあった。その後腰痛は無くなってきたが、左のお尻と太ももの裏に違和感が出るようになってきた。
だんだん違和感がはっきりしてきて、座ってる時のみではなく歩いても痛い時があり不安になってきたところ、HPで検索していて当院に来院。
お身体を見させていただき、問診でお話を聞かせていただいた情報で、坐骨神経の問題と腰椎に問題があると判断し、初回は骨盤周りの施術を軽めに行う。
2回目〜4回目
全体的に調整をし、お尻の痛みはほぼ軽減するも太ももの裏の痛みはある
5回目
少し痛みがぶり返す。座っているときに特に気になり痛みが強くなってきた感覚がある。
施術を鍼通電に変更し、歩行の指導を加える。
6回目〜8回目
6回目は変化がなかったが7回目あたりしっかり歩き始めてから急激に痛みが無くなってきている。
9回目
ほぼ痛みなく、座っていても大丈夫。
よく気にしてみれば若干違和感があるくらいまで回復
10回目以降
メンテナンスにて期間を空けて通院中
椎間板ヘルニア様症状で、座っている時間が続くと痛くなる症例でした。
患者様のご協力で歩く運動をしていただき大幅に回復スピードが上がりました。
こういった症状は患者様との二人三脚で改善に挑むことことが大切です!
なかなか改善しにくい神経痛はぜひご相談ください!!